A:以下のような挙動となります。
上長経理承認が有効時の通常の請求書の流れとあわせてご確認ください。
【目次】
1.請求書の上長承認有効・経理承認有効時の請求書の流れ
1-1.パートナーが請求書を申請中にすると、請求書の担当者の画面に[確認する]ボタンが表示されます。
請求書のステータス:申請中
【請求書の担当者の画面】

1-2.[確認する]>[承認]の順でクリックすると、[上長へ申請]ボタンが表示されます。
請求書のステータス:完了
【請求書の担当者の画面】

1-3.[上長へ申請]>モーダル内の[上長へ申請]をクリックすると、上長へ承認依頼が届きます。
請求書のステータス:完了
社内決済の上長ステータス:申請中
【請求書の担当者の画面】

1-4.担当者が請求書を上長へ申請すると、上長の画面に[確認する]ボタンが表示されます。
請求書のステータス:完了
社内決済の上長ステータス:申請中
【上長の画面】

1-5.[確認する]>[承認]の順でクリックすると、[経理へ申請]ボタンが表示されます。
請求書のステータス:完了
社内決済の上長ステータス:承認
【上長の画面】

1-6.[経理へ申請]>モーダル内の[経理へ申請]をクリックすると、経理へ承認依頼が届きます。
請求書のステータス:完了
社内決済の上長ステータス:承認
社内決済の経理ステータス:申請中
【上長の画面】

1-7.上長が請求書を経理へ申請すると、経理の画面に[確認する]ボタンが表示されます。
請求書のステータス:完了
社内決済の上長ステータス:承認
社内決済の経理ステータス:申請中
【経理の画面】

1-8.[確認する]>[承認]の順でクリックすると、社内決済が完了します。
請求書のステータス:完了
社内決済の上長ステータス:承認
社内決済の経理ステータス:承認

2.社内決済が完了した請求書を差し戻した場合の流れ
2-1.差し戻しの操作は、最終承認者の経理による操作が必要です。
請求書のステータス:完了
社内決済の上長ステータス:承認
社内決済の経理ステータス:承認
メモ:経理へ未申請・申請中の場合でも、上長承認済の場合、
上長の操作により差し戻すことはできません。
一度経理へ申請し、経理担当者より差し戻しをしてください。
【経理の画面】

2-2.[経理承認を差し戻す]をクリックすると、請求書の担当者による操作が可能となります。
請求書の修正をする場合は、[設定]>[ステータス変更]をクリックし編集後、ステータスを「完了」にします。
請求書編集の詳しい操作方法はこちらをご覧ください。
編集が終わりましたら[上長へ申請]します。
請求書のステータス:完了
社内決済の上長ステータス:承認
社内決済の経理ステータス:差し戻し
メモ:経理が請求書を差し戻した段階では、上長の承認欄は承認から変更されません。担当者から再度承認をまわす際に「申請中」に変更されます。
メモ:[経理承認を差し戻す]の操作をしても請求書のステータスは「完了」のまま変わりません。
【請求書の担当者の画面】

2-3.[上長へ申請]をクリックすると、社内決済欄の上長が[申請中]に変更となり、経理が[未申請]表示になります。
再度上長の承認→経理へ申請→経理の承認と進めます。
請求書のステータス:完了
社内決済の上長ステータス:申請中
社内決済の経理ステータス:未申請
【請求書の担当者の画面】

上長や経理を変更した場合の挙動につきましては、こちらをご覧ください。