【概要】

タスク発注の上長承認を有効にすると、担当者が作成したタスク(発注書)は、まず上長に申請されます。上長が承認すると、パートナーへタスク(発注書)が依頼されます。

 

【補足】

  • 上長はプロジェクトごとに設定します。

  • 上長は1名のみ設定できます。複数の承認者は設定できません。

  • 上長申請済みのタスクの上長を変更することはできません。

 

■タスク発注に上長承認を設定する

1. 管理画面にて[企業設定]タブをクリックします。

2.[上長設定]の[タスクの発注承認]を[有効]にします。

3. 更新をクリックします。
メモ:この機能は役割(権限)によって利用制限があります。詳しくはこちらをご参照ください。

 

4. プロジェクト内で[設定]タブを開き、[プロジェクト設定]をクリックします。

5. [上長・経理設定]タブを開き、上長を選択し[更新]をクリックします。

メモ:上長はプロジェクトごとに設定します。

 

 
■上長申請後の編集制限

上長申請後のタスクの編集権限を、上長のみに制限する設定です。

メモ:この機能は役割(権限)によって利用制限があります。詳しくはこちらをご参照ください。

1.[企業設定]タブを開き、上長設定の[タスクの編集制限]を有効にします。

2. 更新をクリックします。

 

タスクが上長申請された後、上長以外の企業ユーザーは、タスクを編集できなくなります。

 

こちらの回答で解決しましたか?