【概要】

公募タスクとは、公開された案件にパートナーが応募できる機能です。この機能を利用するには、事前に機能を開放する必要があります。貴社担当のカスタマーサクセスまでお問い合わせください。


【目次】


 

 
■公募タスクを作成する

1. プロジェクト内での[公募タスク]タブを開き、[タスクを作成]をクリックします。

2. 公募設定以外の項目は、通常のタスク作成と同じです。必要な項目を入力し、[公開する]をクリックします。


メモ:公募設定をすることが可能です。

募集締め切り:公募を終了する日(締め切り日をすぎてもパートナーの応募がない場合、タスクはパートナーに公開されなくなります。)

公開範囲
全体公開:プロジェクトにアサインされているパートナー全てに公開されます。
限定公開:一部のパートナーにのみに応募開始を知らせたい場合、公開できるパートナーを選択できます。
応募対象:限定公開を選択した場合、応募開始を知らせたいパートナーを追加


メモ:金額未設定で公募することが可能です。品目欄の数量・単価を空欄で作成してください。

パートナー採用時に数量・単価の入力が必須になります。[品目を修正する]をクリックし、数量・単価を入力し、[採用]してください。


 

 
3.作成した公募タスクは、プロジェクトの公募タスク一覧から編集・キャンセルが可能です。画面右端の[…]をクリックし、[編集]または[キャンセル]をクリックします。

4. 公募タスクを削除したい場合は、先にステータスをキャンセルにしてください。画面右端の[…]をクリックし、[削除]をクリックします。


メモ:一度応募者を採用し、ステータスが[承認済み]となった公募タスクはキャンセル・削除できません。



メモ:パートナーがアクティビティログに投稿を行った場合、パートナー氏名は他のパートナーから閲覧できませんが、コメントは他のパートナーからも閲覧ができるのでご注意ください。



■公募タスクの応募者を採用する

1. パートナーが公募タスクに応募すると、ステータスが[応募中]になります。[確認する]をクリックして、応募者を確認します。

 
メモ:公募タスクのアクティビティログは、他の候補者も閲覧可能です。ただし、会話しているパートナーの氏名が公開か非公開かはタスクの設定の[自分以外のパートナーアカウントの表示]設定により異なります。

2.採用する場合は[採用]、見送る場合は[見送る]をクリックします。この画面で、[品目を修正する]から契約情報を編集できます。

 
メモ:見送るを選択した場合、自動的に再公募します。

3. 採用時には、コメントを入力し、[採用]をクリックします。

 
メモ:上長による発注承認無効時は、このあと手順10へ進みます。

4.上長による発注承認機能の有効に設定している場合、[上長承認を申請]ボタンが表示されます。

5.コメント入力のモーダルが現れます。[上長承認を申請]をクリックします。

6.発注承認申請中となります。

7.上長は該当タスクを選択し、[発注を承認]をクリックします。

8.モーダルが現れるので、コメント入力をし、[発注を承認]をクリックします。

9.上長承認欄の発注承認が承認済みになります。

10. 依頼するパートナーが決定すると、自動的にタスクが作成され、パートナーに依頼が届きます。

以上で公募タスクについての説明は完了です。
 

 

こちらの回答で解決しましたか?