【補足】
企業設定で上長の[タスクの発注承認]を有効にしている場合は、こちらをご覧ください。
■タスクを作成する
1.プロジェクトをクリックします。
プロジェクト詳細画面が表示されます。
2.[タスクを作成]をクリックします。
タスク作成画面が表示されます。
3.各項目を入力し、[依頼する]をクリックします。
パートナーに通知され、パートナー側の画面にタスクが届きます。
メモ:タスクは公開前に[下書き]として保存できます。下書きとして保存したい場合は、[下書保存]をクリックします。
[パートナーのタスク詳細画面イメージ]
以上で完了です。
依頼から検収までの手順はこちらをご覧ください。
■タスク作成画面の詳細
必須項目は以下です。
[タスクタイトル][パートナー][納品形式][提出時の数量変更][発注額][発注単価(税抜き)][数量][単位][消費税設定]
メモ:企業設定上、納入場所の必須化機能が有効の場合、[納入場所]は必須となります。
タスクタイトル:案件のタイトル。
納期:成果物の締切日。
検収日:成果物の検収締切日。
支払い期日:パートナーへの報酬の支払い期日。[特定の日時]・[月末締め翌月末支払い]などを記載ください。
タスク内容:タスクに関する質問や追加説明を記入します。
ファイル:説明資料、サンプル、イメージなどのファイルが添付できます。
チェックリスト:To do等をチェックリスト方式に追加できます。
担当者:このタスクの担当企業ユーザーを選択します。
パートナー:発注するパートナーを選択ください。
パートナー(参加):発注するパートナー以外のパートナーを、観覧者としてアサインできます。アサインされるとタスクが閲覧できるようになりますが、タスク金額と発注書は閲覧できません。タスクの操作はアクティビティログへの書き込みのみ可能です。
なお、請求書の閲覧はできません。
パートナー(タスク実行):タスクの開始から提出までを行うパートナーを選択することが可能です。タスク金額にかかわる部分の閲覧および請求書作成はできません。
納品形式:[ファイル][リンク][作業報告書][その他]から選択してください。
メモ:納品物がないときは、[その他]を選択。ファイルの種類の指定はありません。
提出時の数量変更:提出時に数量変更の有無を設定します。パートナーが提出時に数量を変更する場合は[有効]を設定してください。数量を固定したい場合は[無効]を設定してください。
発注額:発注額=発注単価×作業量+消費税
発注単価:税抜きで記入ください。
報酬形式が固定の場合、作業量に対する対価。
時間や日の場合、時給や日給。
数量:タスクの数量を記入。
単位:デフォルトで[件]が入力されています。タスクに適した単位を入力してください。
消費税設定:デフォルトで10%が設定されています。変更が必要な場合は修正してください。
納入場所:制作物などを納品する場所です。納品物が現物ではない場合は、[弊社][〇〇株式会社▲▲部]等を推奨します。
備考:発注書の備考欄に記載されます。
勘定科目:勘定科目を設定する場合に選択ください。
補助科目:補助科目を設定する場合に選択ください。
部門:部門を設定する場合に選択。デフォルトで担当者に紐づいた部門が表示されます。
■タスク作成の便利な機能
テンプレート:テンプレートを活用することで、タスクを最小限の工数で作成できます。テンプレートは人ごと・単価ごと・案件ごとなど汎用パターンに応じて、自由に設定できます。テンプレートの作成方法については、こちらをご確認ください。
タスクの一括作成:複数のタスクを一括で作成できます。一括作成方法については、こちらをご確認ください。
定期タスク:一度設定すると、同じ内容のタスクを毎月自動で作成します。定期タスクの作成方法については、こちらをご確認ください。
■動画:タスクを作成し、検収する
こちらの動画では、タスクの作成から検収までをご説明します。
以上です。